「Rakuten NFT」、暗号資産イーサによる決済対応を今秋開始

2022/09/15
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楽天グループは9月14日、運営するNFTマーケットプレイス「Rakuten NFT」の決済で暗号資産に対応すると発表した。今秋より開始する予定。

Rakuten NFTは、スポーツや音楽、アニメなどさまざまな分野のNFTの購入や個人間での売買ができるマーケットプレイスと、IP(コンテンツ)ホルダーがワンストップでNFTの発行や販売サイトの構築が可能なプラットフォームサービスで、2月にサービスを開始。決済には楽天IDを使用できるため、登録されたクレジットカードや楽天ポイントを利用することができる。

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従来の決済方法に加え、IPホルダーがコンテンツを発行、販売する1次販売において、暗号資産ウォレット「MetaMask」を通じて、暗号資産のイーサ決済を導入する。今後は、個人間で売買する2次流通以降でのイーサ決済や売上代金の受領を検討するほか、その他の暗号資産での決済導入を検討。2023年以降は、国内外のIPホルダーが保有するNFTのグローバルマーケットへの展開も視野に入れているという。

楽天は16年8月、ブロックチェーン技術に特化した研究開発組織「楽天ブロックチェーン・ラボ」を開設。19年8月からは楽天ウォレットで、暗号資産における現物取引サービスを提供してきた。