NBAがNFTゲーム 「Sorare」と提携 今秋に無料ゲームリリース

2022/09/08

米プロバスケットボールNBAとNBAの選手組合のNBPAは9月7日、NFTブロックチェーンゲームゲーム 「Sorare(ソラーレ)」との提携を発表した。初の公式ライセンスによる無料プレーのバスケットボールゲームを、NBAの2022~23年シーズンに向け今秋リリースする。

選手やチームのNFTアイテムを作成し、NBAの実際の戦績や選手の成績に基づいてポイントを獲得できるゲームを提供する。同提携によって、ゲーム内ではNBAの公式リーグやチームのロゴも使用される。

NBAコミッショナーのAdam Silver氏は提携に際し「Sorareとのパートナーシップで、NBAファンはチームや選手と関わる全く新しい方法を手に入れることができる。世界中でNBAを発展させる大きな機会が得られると確信している」と述べている。

Sorareは、実際のサッカーの試合の戦績をベースにしたNFTブロックチェーンゲームゲームで人気を博し、登録ユーザーは185カ国・地域で200万人を超える。日本のJリーグなど、世界中のプロチームと数百件のライセンス契約を結んでおり、取締役顧問にテニスのセリーナ・ウィリアムズ選手が就任している。NBAとの契約は、Sorareにとって3番目の米スポーツリーグとの提携。

バスケットボール関連では、NBAのウォリアーズに所属するステフィン・カリー選手は2022年12月、NBA史上1位の3ポイントシューターになったことを記念し、米スポーツブランドのUNDER ARMOURと提携したNFTドロップを発表している。また「バスケットボールの神様」と称えられる元NBA選手で実業家のマイケル・ジョーダン氏は3月、自身と息子のジェフリー氏が立ち上げたNFTプラットフォーム「HEIR」で、シカゴ・ブルズの選手として6度のNBAチャンピオンに輝いたことに由来したNFTコレクションを発売している。