米Metaのカンファレンス「Meta Connect」10・11開催 新ヘッドセット披露へ
西沢 裕子
2022/09/07
旧Facebookの米Metaは、VR・ARの年次カンファレンス「Meta Connect」を10月11日に開催する。最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグ氏が、SNS「Facebook」上で明かした。
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Meta ConnectはMetaが毎年行っている開発者会議で、かつては「Oculus Connect」「Facebook Connect」の名称で開催。VRやARに関する研究成果の報告などが行われるほか、Metaの事業方針も発表され、メタバースへの注力と社名の変更を公表したのも2021年の開催時のことだった。
22年の開催は、20、21年と同様にオンラインで実施する。これまでのメタバース事業の進捗やコラボレーション、今後の展望などを紹介する予定とのこと。
ザッカーバーグ氏が8月に発表を予告していた、Metaの新しいVRヘッドセット「Project Cambria」を披露するとみられる。昨年のカンファレンスで開発を報告していた端末で、5月には同氏がヘッドセットを装着しVR体験をしている動画を公開していた。またメタバースサービス「Horizon Worlds(ホライズン・ワールド)」で22年内に実施予定のアップレートの詳細も発表される予定。
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