西野亮廣氏が監修、ゴミモチーフのNFTコレクション「Poubelle」発売

キングコング西野亮廣氏のコミュニティ運営などをサポートする「CHIMNEY TOWN」が運営協力するDAOコミュニティ「CHIMNEY TOWN DAO 」は、8月25日、週に1体ずつ描きおろし1点物のゴミをモチーフにしたNFTコレクション「Poubelle(プベル)」の販売を開始すると発表した。販売は8月29日からオークション形式で行われる。
ゴミNFTコレクション「Poubelle」は、「そのへんに落ちているゴミをモンスター化してみた」というコンセプトのNFTコレクション。西野亮廣氏が監修し、イラストレーターのかんかん氏がイラスト・デザインを担当している。
ゴミをモチーフにしたNFTを販売する背景には、DAOコミュニティ「CHIMNEY TOWN DAO 」のメンバーの「ゴミのNFTを売ると何が起こるのか?どんな価値がつくのか?ゴミのNFTのコミュニティからどんな現象が起こるのか?」といった疑問に関して、試行錯誤や実験を兼ねるためだという。
毎週1モンスターを目安に描き下ろし、色違いの5〜6体のカラーバリエーションを販売する予定。第1弾は「KAN」と名付けられた空き缶のモンスターで、色違いの6体のNFT画像を29日(月)19時から1体ずつオークション形式で販売する。第2弾は「TARO」シリーズ6体の販売を予定しており、今後、OpenSeaから継続して販売を行っていくという。NFT画像1つにつきオークション期間は24時間、価格は0.01ETH(現在レート:約2300円)からスタートする。
監修した西野氏は
「多くの人がTwitter村で朝から晩まで口喧嘩している。しかし、Twitterのアイコンがコレだったら、どれだけ切り口の鋭い正論を吐こうが、カッコつかない。そういった観点から社会実験を兼ねている」
と意気込み(?)を述べている。
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