フジテレビのバーチャル空間イベント「冒険アイランド」開催中

フジテレビ公式サイト

フジテレビが主催するバーチャル空間イベント「バーチャル冒険アイランド2022」が8月11日からスタートした。アンバサダーは、2021年の1回目と同じく人気お笑いコンビ・EXITの2人が務めており、バーチャル空間内でもアバターとして登場する。

バーチャル冒険アイランド2022は、クイズ番組「ネプリーグ」とコラボレーションしたアトラクションブースの「ネプリーグ広場」やNFTギャラリー、占いバラエティー番組「突然ですが占ってもいいですか?」とコラボした「突占ブース」など全8エリアに分かれている。

ネプリーグ広場では、アバターでブースエントランスに入場後、トロッコに搭乗するクイズゲームが楽しめる。コースは「超常識コース」、QuizKnockが出題する「超難問コース」、環境をテーマにした「SDGsコース」と3つのコースが選択でき、5問連続正解すれば、限定デジタルアイテムが入手できる。

NFT企画ギャラリーではNFTを2種類展開。イベントアンバサダーである同局の山﨑夕貴、永島優美、井上清華アナウンサーらの癒しメッセージや方言の「限定ボイス」を楽しめる。

また、お笑いネタバトルイベント「ネタバース」も開催。ハリウッドザコシショウなどの人気お笑いタレントのほか、若手漫才師日本一を決める2021年の「M-1グランプリ」でファイナリストに選ばれた真空ジェシカやモグライダーなどが出演し、秘蔵ネタを披露する。イベントで披露する限定ネタ動画は、NFT化し10点限定で販売。購入すると、イベント会場で購入者の名前が紹介され、購入したネタの持ち主のタレントがバトルで勝利すると、限定ネタ動画が追加でもう1本もらえる。

SDGsフィールドでは、SDGsを楽しく学ぶ教養バラエティー番組「サスティな!」とコラボしたブースがあり、番組MCの写真との撮影などができる。

イベントには、Android・iPhoneで専用アプリをダウンロードし、アバターで参加する。アプリの起動後、アバターの見た目と名前が決められる。全てのエリアはアプリ内で訪問でき、写真撮影も可能。バーチャル冒険アイランド2022は28日まで開催。