NFTビジネスに関する法務記事のNFTを発売 GVA法律事務所

2022/08/02
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弁護士法人GVA法律事務所は8月1日 、法務記事のNFT発売を始めたと発表した。同所のホームページで公開した法務記事「NFT(Non-Fungible Token)に関する法規制」をメディアなどで掲載できる権利をNFT化したもので、大手NFTマーケットプレイスOpenSeaで販売している。

GVA法律事務所は、スタートアップやベンチャービジネスの支援を中心に法務サービスを提供している。Web3.0時代における新たなビジネスに対応するため、以前よりブロックチェーン関連ビジネスをフォローしていた「ブロックチェーンチーム」を改称・進化された「Web3.0チーム」を設置。日進月歩で進化していくブロックチェーンビジネスの発展に合わせて、ICOやIEOなどの暗号資産関連ビジネスのサポートや、セキュリティートークンビジネスのサポート、Defi関連の相談対応を行っており、直近ではNFTビジネスの法務サポートに注力している。

OpenSeaで公開を開始した法務記事NFTは、同所の熊谷直弥弁護士が2020年11月25日にホームページで公開した法務記事「NFT(Non-Fungible Token)に関する法規制」を、メディアなどで掲載できる権利をNFT化したもの。法務記事NFTを購入すると、NFTにひもづけられた法務記事を自社のホームページやその他のインターネットメディアに掲載でき、一定のページビュー獲得が期待できるという。

法務記事NFTの公開にあたり、NFT化する権利の設計検討や販売プラットフォームの選定、OpenSeaでのNFT販売の仕組みや販売に関する法律関係などについての調査で得られた知見は、Web3.0チームによるクライアント対応にも活用しているとのこと。法務記事NFTの公開に至る検討過程なども、連載記事の形で近日中に公開を予定しているという。

8月26日には「法務記事NFT公開開始!NFT販売の法的ポイント」と題した、熊谷氏によるセミナーをオンラインで開催する。また、NFTをはじめとしたWeb3ビジネスに関して具体的な法律相談も、随時行っている。