コインチェック、メタバース都市で「NEO TOKYO PUNKS」とコラボ

2022/04/28

暗号資産取引サービス「Coincheck」を展開するコインチェックは4月27日、サイバーパンクSFをテーマとしたジェネラティブNFTプロジェクト「NEO TOKYO PUNKS(ネオトーキョーパンクス)」とのコラボレーション企画を実施すると発表した。製作を進めているメタバース都市「Oasis TOKYO」「Oasis KYOTO」で協業する。

Oasis TOKYOは香港のブロックチェーン企業Animoca Brands(アニモカブランズ)傘下のNFTゲーム「The Sandbox」Oasis KYOTOはVRプラットフォーム「Decentraland(ディセントラランド)」上の仮想の土地「LAND」に構築している、“2035年の近未来都市”をコンセプトにしたメタバース×NFTのコミュニティー拠点。日本を連想させる象徴的な街並みの中に美術館やステージなどさまざまなイベント施設を設置し、多彩な分野のアーティストとファンとの交流や、企業のコミュニティー育成の場として活用を目指している。

NEO TOKYO PUNKSとのコラボでは、Oasis TOKYOとOasis KYOTO内に、NEO TOKYO PUNKSの世界観を表現した展示エリアを制作。コラボ展示エリアでは。サイバーパンクを思わせるガジェットを装着したオリジナルアバターの制作も予定しているとのこと。

NEO TOKYO PUNKSは、日本発のジェネラティブNFTプロジェクトで、メタバースが普及した50年の東京で、富裕層や権力者が支配する仮想空間「ブレインバース」から失われた東京を取り戻すというストーリー設定の下、サイバーパンクを思わせるガジェットを装着した横顔が描かれたアート作品のNFTを提供している。

ジェネラティブNFTとはアルゴリズムや数学的手法などから生まれる偶然性を取り入れ作られるアート作品のNFTで、NEO TOKYO PUNKSでは、クリエーターのNIKO24氏が描いた画像をコンピュータープログラムでランダムに組み合わせて作品を自動生成している。日本の伝統的なSF作品の系譜を想起させるストーリー設定や画風から海外でも高く評価され、3月26~27日に行われたセールでは2222体が2分で完売している。