角川ドワンゴ学園がゲーミフィケーション教材 バーチャル空間で継続学習が可能

角川ドワンゴ学園が手がける通信制高校「N高等学校(N高)」「S高等学校(S高)」は2月28日、バーチャル空間を活用し楽しみながら学ぶことで学習習慣の定着を目指すゲーミフィケーション教材の提供を始めると発表した。第一弾は4月に、リズムゲームの要素を取り入れた英単語学習アプリをN高、S高生に向けて提供する。
同教材は、主に中学範囲の復習にフォーカスをあて、楽しみながら繰り返しチャレンジするうちに自然と英単語の意味を覚えられる内容だという。VR機器「Meta Quest 2」向けに開発され、表示された日本語の意味に合った英単語を時間内に選ぶことで、スコアが獲得できる。リズムに合わせて連続正解した分だけ追加でスコアが伸びるようになっている。英単語を覚える際に苦痛になりがちな単調な繰り返し学習が、バーチャル空間で身体を動かしながらゲーム感覚で学ぶことで自然と英単語が覚えられるようになるという。出題範囲は細かく区切られているため、少しずつ確実に単語力を伸ばすことができるとのこと。
また、他の生徒が同じバーチャル空間内でプレーしている様子も見ることができ、応援したりアドバイスしたりすることも可能。各単語の正答数や全体の達成率などは保存できるため、自分の成績を後から振り返ることもできます。
N高、S高では2021年4月からバーチャル技術を使った新しい学びを導入。生徒にとってより魅力的な教材を提供するべくニーズを調査したところ、過去に実施した英単語学習授業に高い関心を持つ生徒が多かったことからアプリを開発した。
基礎的なレベルから始めることで成功体験を重ね、習熟度に合わせた演出により自身の成長を実感できるという。友人と一緒に勉強ができる「ソーシャル性」を取り入れることで、学習を続けるきっかけになればと考えているとのこと。今後はほかの教科についても、継続したくなるような教材を順次開発、提供を目指す。また、通学コース・オンライン通学コースの生徒に向けて、レベル別英語グループレッスンや、実用技能英語検定(英検)の二次試験対策を行う面接サポートも用意。英検の面接サポートはキャンパスだけでなく、Zoomでの試験当日のシミュレーションを行っている。
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