伊勢シーパラダイスが公式NFTトレカ 飼育員厳選の動物写真や動画

2022/02/22

三重県伊勢市の水族館、伊勢シーパラダイスは2月23日から、NFTマーケットプレイス「HABET(ハビット)」で公式デジタルトレーディングカードを発売する。

水族館の日々の様子を配信している公式Instagramの投稿から、飼育スタッフが厳選した写真や動画を世界で1つだけのNFTとして、毎月5種類を販売する。23日は、2022年1月に投稿した中から、1月6日に投稿のカワウソの「お掃除のお手伝い中のきらりくん」の写真、1月3日投稿の「2021年生まれのアシカの赤ちゃんの寝相」の動画、1月13日投稿の「ゴマフアザラシ風和ちゃんのお食事風景」の動画1月7日投稿の「すやすやZzz フライシュマンアマガエルモドキ」の写真、1月4日投稿の虎柄のタツノオトシゴ「タイガーテールシーホース」の写真の5種類を、各1枚販売する。

NFTのモデルにも選ばれたカワウソの「きらり」は、YouTubeで発信する飼育員とのやりとりが特に女性視聴者の好評を集める、伊勢シーパラダイスの人気者。2月中旬には、入場者と動物がふれあえるイベントでも活躍しているセイウチの「ヒマワリ」(メス、推定21歳)が、繁殖目的で愛知県の南知多ビーチランドの「キック」(オス、24歳)に期間限定で「お嫁入り」している。セイウチは国内では9施設で飼育されているが、繁殖に成功したのは3施設のみで、交尾が確認できしだい、伊勢シーパラダイスに戻ってくるという。

販売方法は自動抽選方式で、応募期間は23日午後正午から27日午後3時まで。価格は税込み5000円で、各1枚のみ販売。クレジットカード決済のみ。収益は、伊勢シーパラダイスで暮らす動物たちのえさや水道、光熱費などとして使用される。またHABETは、NFT購入時にはネット募金を通じて手数料の一部が寄付される。