米ニューヨーク証券取引所がNFTマーケットプレイスの商標を申請
Metaverse Style Japan 編集部
2022/02/17
米ニューヨーク証券取引所(NYSE)は2月16日、NFTや暗号資産などのオンラインマーケットプレイス「NYSE」の登録を米国特許商標庁に申請した。もしNYSEが新しいマーケットプレイスを立ち上げれば、1月にも資金調達し企業評価額が133億ドル(約1兆5400億円)と評価された大手NFTマーケットプレイスのOpenSeaなどと競合することになる。
NYSEは2021年4月、「注目すべき」6銘柄の初取引を記念して、最初のNFTを発行している。担当者によると、当面はNFTや暗号資産の取引を開始する計画はないというが「新製品とその商標への影響を定期的に検討し、それに応じて当社の知的財産権を保護している」とも述べている。
NYSEは2月10日にも「仮想およびデジタル資産、アートワークの買い手、売り手、取引者のためのオンライン市場」の提供のため、米国特許商標庁へ申請している。また、「仮想現実、拡張現実、複合現実のソフトウェア」を提供しメタバースにも参入する可能性があると申請しているという。
Ranking
- アバターでメタバース技術学ぶ「MEキャンパス」来春開校へ 通信制高校提携で高卒資格も
- 【NFTトレンディ】NFTの標準規格「ERC721」「ERC1155」とは何か?
- 「暴走東京」渋谷スクランブル交差点をハック XR×NFTの仕掛け人に聞く
- 台湾の人気アーティストJay Chou、ファッションブランド「PHANTACi」で元旦にNFT発売 約40分で完売
- OpenSea、NFTの不正コピー防止システムを導入
- ニューヨークの空に日本人アーティストの作品が浮かぶ「AR体験会」【NFT.NYC】
- リアル世界と連動する不動産系メタバース「Upland」の魅力に迫る
- NFT詐欺相次ぐ、被害を防ぐには? Monkey Kingdomは1.5億円の補償基金
- 【速報】K-POPアーティストNFT動画を無料配布 Animocaと韓国芸能プロの合弁会社
- 【NFTトレンディ】暗号資産が下落する中、NFT市場はどう変化しているか?
- 「暴走東京」渋谷スクランブル交差点をハック XR×NFTの仕掛け人に聞く
- 【NFTトレンディ】NFTの標準規格「ERC721」「ERC1155」とは何か?
- リアル世界と連動する不動産系メタバース「Upland」の魅力に迫る
- エヴァの第3新東京市などを仮想空間化、スモールワールズ TOKYO
- NFTアーティスト「Beeple」初のフィジカル作品「HUMAN ONE」、約32億円で落札 史上2位
- NFT市場は2030年には約32兆円に 米調査会社予測
- Google、リアルタイム翻訳できるスマートグラス試作機を紹介
- 【基礎から解説】ブロックチェーンプラットフォームとは?
- 「新しいパラダイム、作り手として飛び込みたい」 元ライフネット岩瀬氏、香港でNFT事業に挑む理由
- 「アートとは脳の認知革命」村上隆さんのNFT作品を体験できる個展、NYで開催
- 「暴走東京」渋谷スクランブル交差点をハック XR×NFTの仕掛け人に聞く
- 【NFTトレンディ】NFTの標準規格「ERC721」「ERC1155」とは何か?
- 「アートとは脳の認知革命」村上隆さんのNFT作品を体験できる個展、NYで開催
- NFT市場は2030年には約32兆円に 米調査会社予測
- 【基礎から解説】ブロックチェーンプラットフォームとは?
- mixiで流行した「サンシャイン牧場」が遊んで稼げるNFTゲームに
- 日産「GT-R」がNFTに 約2.6億円でオークション終了
- Google、リアルタイム翻訳できるスマートグラス試作機を紹介
- 「新しいパラダイム、作り手として飛び込みたい」 元ライフネット岩瀬氏、香港でNFT事業に挑む理由
- NFTとメタバースが「詩」の未来を変える? 詩人・黒川隆介さんに聞く