NFTマーケットプレイスOpenSeaが投資事業立ち上げ、Web3.0開発者ら支援へ

大手NFTマーケットプレイスOpenSeaは2月11日、Web3.0やNFT専門の投資部門「OpenSea Ventures」を立ち上げた。世界中の開発者やクリエーターが、NFTや新しいブロックチェーンの利用を通じてWeb3.0を成長させるよう支援する。

OpenSea Ventures が投資するのは「代替、非代替の両方におけるマルチチェーンへの継続的な移行」「NFT関連プロトコルの作成とサポート」「暗号資産やNFTの配布メカニズムとして機能するソーシャルおよびゲームプロジェクト」「NFTアグリゲータの出現と、OpenSeaや他のNFTマーケットプレイスプラットフォームの活動をサポートする分析」の、4つの主要なテーマが対象になる。

投資対象の企業には、Andreessen Horowitz(a16z)やStandard Crypto、 Animoca Brandsといった、OpenSeaのパートナーであるベンチャーキャピタルとのアクセスも提供する。また同日、NFTの開発者やクリエーターを支援するプログラム「Ecosystem Grants」の提供も発表した。

OpenSeaは1月、3億ドル(約350億円)の資金を調達。資金は技術開発やユーザーサポートと安全性の向上、より幅広いNFTとWeb3.0コミュニティーなどへの投資に充てると発表していた。