米LinkedIn、2020~21年仮想通貨関連の求人が395%増と発表
西沢 裕子
2022/01/18
ビジネス向けSNSの米LinkedIn は、2020~21年にかけて米国における仮想通貨関連の求人が395%増加したと発表した。
対象は、「ビットコイン」「イーサリアム」「ブロックチェーン」などの用語を含む求人情報。ソフトウエア分野と金融分野が大半だが、会計やコンサルティングなどの専門分野など、直接的に仮想通貨と関係しないと思われるような業種でも人材の需要が高まっている。もっとも募集の多い職種はブロックチェーン開発者やエンジニアなどだという。
また、2021年に世界中の投資家が仮想通貨関連のスタートアップに投資した金額は、約300億ドル(約3兆4000億円)。資金が流入したため、雇用需要も急増した。一方で、こうした技術の長期的な有用性には懐疑的な専門家もおり、こうした急激な求人の増加は「バブルの様相を呈している」とも述べている。
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