Metaのメタバース「Horizon Worlds」米、カナダで一般提供開始

2021/12/13

Facebook(フェイスブック)から社名を変更したMetaが手掛けているメタバースサービス「Horizon Worlds(ホライズン・ワールド)」が12月9日(米国時間)、一般提供を始めた。対象は米国とカナダの18歳以上の人で、無料で公開する。2019年に披露され、従来は招待制のプライベートベータ版だった。

Horizon Worlds はソーシャル要素のある仮想世界で、ユーザーはアバターを用いてミーティングやゲーム、イベントを楽しめる。メタバース内に入ると、「プレイ」「アテンド」「ハングアウト」の選択肢が表示され、他ユーザーが作成したコミュニティ内を探索することもできる。利用にはVRヘッドセッドの「Quest 2」が必要で、より没入感のあるVR体験をすることができる。

Meta は10月に、Horizon Worldsが目指すVRスペースの開発のため、クリエイターへのサポートに1000万ドル(約11億3500万円)の資金提供を発表。12月下旬には、最初のコンペと受賞者の発表を予定している。

Horizon Worldsを実行するには、Quest 2デバイスに無料アプリをダウンロードする必要がある。2022年1月13日以降、Quest 1ではサポート対象外になるという。