フィナンシェ、独自トークンで保有数に応じた「グレード特典」提供開始
NFT事業やクラウドファンディングサービス「FiNANCiE(フィナンシェ)」を展開するフィナンシェは5月17日から、発行する暗号資産「フィナンシェトークン(FNCT)」で保有数に応じて特典が得られる「グレード特典」の提供を始めた。FNCTの保有数に応じた4つのグレードをもうけ、FiNANCiE内の各コミュニティーが発行するトークンを購入できるポイント「FiNANCiEポイント」を購入した際に、グレードに応じた還元が受けられる。
FNCTは、FiNANCiEで使用されるコミュニティートークン同士を効果的につなげ長期的に価値を向上させるためのプラットフォームトークン。FiNANCiEユーザーへの報酬やコミュニティーの継続成長のためのインセンティブとして活用されており、暗号資産取引サービス「Coincheck」の取引所などで取り扱われている。
グレード特典はFiNANCiE内のコミュニティーへの参加促進や活動活性化を目的に設定した。グレード「S」はFNCT保有数上位約1%のユーザーが条件で、FiNANCiEポイント購入時に常時2%がポイントバックされる。グレードSを除く同約5%までがグレード「A」で、ポイントバックは常時1%。グレードSとAを除く同約10%までがグレード「B」でポイントバックは常時0.5%、それ以外はグレード「C」と位置付ける。また特典は、今後も追加予定という。
グレードは毎日更新する。適応対象は、FNCT.xyzでFiNANCiEアカウントとウォレットを連携しているユーザー。現時点では未実装機能の「FNCTステーキング」でロックしているFNCTの保有数も計測対象にする予定とのこと。また、イーサリアム、ポリゴンのいずれのチェーンも対象にする。コミュニティトークンホールディングの報酬のうち、ウォレットに移動させていないFNCTは対象外。
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