赤西仁が初NFT「JIN TEN」発売、倖田來未はガラケー会員にNFT配布

シンガー・ソングライターで俳優の赤西仁が、3月24日から初のNFT「JIN TEN」を発売する。NFTクリエーターのONIKU氏とコラボレーションし、赤西自身がプロデュースしたNFTで、3000点限定で提供する。また歌手の倖田來未は同14日から、モバイルファンクラブ会員全員へNFT付き会員証を配布している。
JIN TEN は、赤西が主宰するレーベルの設立10周年を記念して作成し、LINEが運営するNFTマーケットプレイス「LINE NFT」で発売する。ONIKU氏が赤西をイメージして描き下ろしたキャラクターがデザインされており、髪型や背景の組み合わせがそれぞれ異なるオリジナルNFTになるという。価格は税込み5500円。

NFT販売を記念し、24日から4月7日まで、NFT「JIN TEN MEMORIAL NFT」の無料配布イベントを実施する。赤西がかつて所属していたジャニーズ事務所で親交のあった錦戸亮と共同運営するYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」でも、赤西とONIKU氏によるNFT制作の様子を24日から公開する。
倖田は、まだスマートフォンが普及する前の2005年から運営しているモバイルファンクラブを4月10日にファンコミュニティアプリ「KK App」へリニューアルにするにあたり、会員へNFTの「永久会員証」を配布する。現在では数少なくなったガラケーサイトから、あえて先端技術を活用したNFT配布する「倖田來未らしさ」に、ファンの支持も寄せられている。

オンラインくじ「GURUポン!」を使用し、全7種類用意されたNFTのうちから1種類がランダムで付与される。大当たりが出ると、直筆プリントの感謝状や当選者の名前を倖田が直筆で書いた感謝状などもプレゼントされる。
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