マネーフォワードがブロックチェーンウォレットと連携、暗号資産の推移を「みえる化」

2023/02/22

マネーフォワードは2月20日、運営する個人資産管理サービス「マネーフォワード ME」にブロックチェーンウォレットとの連携機能を追加した。暗号資産取引所では一括管理できない暗号資産を可視化し、値動きの推移を簡単に確認できるようになる。

マネーフォワード MEと連携できるのは、イーサリアムとポリゴンのブロックチェーンウォレット。従来も暗号資産取引所との連携はできたが、ブロックチェーンウォレットのアドレス自体と直接連携が可能になった。ウォレット内で保有する暗号資産をグラフで「見える化」し、推移もチェックできる。

マネーフォワード MEは2012年からサービスを始め、銀行口座をはじめクレジットカードやポイント、株式など連携可能な金融関連サービスを随時拡大してきた。近年のWeb3の台頭により暗号資産やステーブルコイン、NFTが今後の決済手段や資産となる可能性を持つことから、これまで一般的に資産として捉えられていたものと統合して管理できる新たな体験の提供を目指すという。

また連携機能のリリースを記念して、同社オリジナルNFTアート「MF GACHA」のフリーミントキャンペーンを実施する。歴史上の通貨や通貨と同じ役割を持ってきたものをテーマに制作したNFTで、期間限定の特設サイトで全15種類のアートをランダムに発行する。マネーフォワード MEユーザー以外も参加可能。

期間は3月31日まで。NFTアートのミントに発生する手数料(ガス代)は、ユーザー負担。発行されたNFTアートはマネーフォワード ME上では確認できない。