トヨタが「東京オートサロン」でNFTイベント、メタバース出展も
トヨタ自動車のレーシングチーム、ガズーレーシング(TGR)と同高級車ブランドのレクサスが、1月13~15日に千葉市の幕張メッセで開催される「東京オートサロン2023」に出展。NFTのデジタルスタンプラリーを開催するほか、メタバースで「バーチャルガレージby TGR/LEXUS」を展開し、ユーザー参加型のイベントなどを実施する。
TGRは東京オートサロン2023で、世界ラリー選手権(WRC)ドライバーズタイトル獲得を記念した商品や、WRC参戦を通じて得た知見を生かした商品を発表予定。プロドライバーが監修し、カスタマイズを施した車両を展示するほか、2023年から新たに発売を予定しているGRパーツやGRヘリテージパーツを展示する。14~15日には、デモランも実施する。
NFTデジタルスタンプラリーは、TGRと、レイズやBRIDE、トヨタ車体、ダイハツなどの協賛企業のブースに設置した専用QRコードを読み取った来場者に、各社オリジナルのデジタルスタンプを配布。全てのスタンプを集めると、特典スタンプNFTがプレゼントされる。
NFTはブロックチェーン開発企業の和らしべが提供するNFT配布ツール「BADGE」を使用し作成している。NFTの受け取りには通常、保管や管理をするためのウォレットが必要だが、BADGEはメールアドレスやSNSアカウントからその場でウォレットを作り、NFTを受け取って保有することができる。
また「バーチャルガレージby TGR/LEXUS」を、メタバースプラットフォーム「cluster」で展開する。一部の出展車両の外観や内部構造、映像などを、時間や混雑を気にせず楽しめるほか「お客様参加型モータースポーツ未来会議」を実施予定。ログイン特典プレゼントも用意するという。
バーチャル空間の一部は6日に先行オープンしており、車両展示は13日から始める。
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