東京海上日動、JR東日本のメタバース上で保険販売

東京海上日動提供

東京海上日動火災保険と東京海上日動あんしん生命保険は2023年1月12日から、JR東日本の運営するメタバース「Virtual AKIBA World(VAW)」に「東京海上日動VAW保険相談所」を開設する。保険代理店を通じた情報提供や保険商品を販売するほか、ゲームコンテンツ「VAW・空飛ぶカーレース」を提供する。

VAWは、秋葉原駅とその周辺を再現したオリジナルバーチャル空間で、3月に開設。スマートフォンから利用でき、JRならではの忠実に再現された駅空間で、改札を通過したり電車に乗ったり、秋葉原駅周辺を散策できる。リアルとバーチャルが融合したかのような感覚を得られるほか、来訪者同士のコミュニケーションもできるという。

東京海上日動VAW保険相談所では、保険代理店のアバターが顧客の保険の相談に対応する。商品説明だけでなく、オンライン手続きを活用してメタバース上での保険加入も可能。メタバースを活用することで顧客の心理的負担を軽減し、気軽に保険の相談や検討をできるようにする。

取り扱うのは自動車保険や火災保険など、通常の保険代理店で契約できる商品と同じ内容とのこと。生命保険は、商品に関する情報提供とプラン設計のみ行う。

また、空飛ぶ車を乗りこなしてVAWの最速レーサーを目指すゲーム「VAW・空飛ぶカーレース」も開設。ゲーム終了後にはプレーヤーの操作方法に応じてそれぞれの運転性向を分析したドライバー診断レポートを提供する。架空の損害保険や生命保険を利用するとレースを有利に進められるため、楽しみながら保険の特性も体験できるという。