Animoca Brands、Play-to-Earnゲーム向けに約34億6000万円の投資ファンド
Metaverse Style Japan 編集部
2022/02/15

香港のブロックチェーン企業Animoca Brands(アニモカブランズ)は2月14日、香港のベンチャーキャピタルBrincと提携。「Play-to-Earn(遊んで稼ぐ)」機能のエコシステムに向けて、最大3000万ドル(約34億6000万円)の投資を行う「Guild Accelerator Program」を発表した。
Guild Accelerator Programは、世界中の何百万人ものユーザーが Play-to-Earn ゲームに参加し、収入を得られるようにすることを目指すという。投資対象の組織に対し、アーリーステージでは最大50万ドル(約5800万円)を投資。また、ブロックチェーンゲーム「Avocado Guild」の創設者のBrendan Wong氏、NFTゲーム「Yield Guild Games」パートナーシップ責任者のSaruboti Sasuke氏といった世界トップクラスのメンターによる、ノベーションの促進や管理・運営システムの構築、立ち上げ段階以降の資金調達の支援などが行われる。
投資対象の選考には、プレーヤーや学者のコミュニティーを支援し還元するプロジェクトや、エネルギー効率の高いサイドチェーンに重点を置くものなど、 持続可能性にコミットしている組織が優先されるという。
Animoca Brandsは1月、約3億5900万ドル(約410億円)の資金を調達した。また2021年12月には暗号資産取引所大手のBinance(バイナンス)と共同で2億ドル(約227億円)のブロックチェーン・ゲームプロジェクトに投資するファンドを設立している。
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