「Fortnite」など運営の米ゲーム会社Epic Games、「Megaverse」で商標出願
西沢 裕子
2022/02/07

人気ゲーム「Fortnite(フォートナイト)」などを運営する米ゲーム会社のEpic Gamesが、2021年末に「Megaverse(メガバース)」の商標登録を申請していたことがわかった。メタバースに対する同社の取り組みの一環と推測される。
同社は2021年4月、メタバース事業のためにソニーグループなどから総額10億ドル(約1152億円)の資金を調達。同社CEOのTim Sweeney氏は当時、資金について「ゲーム開発者やクリエーターの力を与え、ソーシャル体験の構築を加速させるだろう」と述べている。また、22年2月には米アニメーション会社のSpire Animation Studiosが同社への投資を発表。Epic Gamesのリアルタイム 3D 制作プラットフォーム「Unreal Engine(アンリアルエンジン)」と長編アニメーションの統合へ協同するという。
ゲーム会社をめぐっては、1月に米IT大手マイクロソフトが「キャンディークラッシュ」など数多くの人気ゲームを手がける米Activision Blizzardを687億ドル(約7兆9000億円)で買収。またソニーグループのソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は「Halo」など運営する米ビデオゲーム開発会社Bungieを36億ドル(約4100億円)で買収している。
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