ソニーグループが人気ゲーム「Destiny」の開発会社Bungie買収、約4100億円

2022/02/01

ソニーグループのソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は1月31日、「Halo(ヘイロー)」「Destiny(デスティニー)」などの人気ゲームを手がける米ビデオゲーム開発会社Bungie(バンジー)を36億ドル(約4100億円)で買収したと発表した。

両社は家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)」向けソフトの供給を通じて長年提携関係にあり、Bungieは今後も独立した運営を続ける。同社は2000~07年、マイクロソフトの傘下に入っていた。ソニーグループの吉田憲一郎代表取締役会長兼社長は「ソニーグループの多様なエンターテインメントと技術を活用し、バンジーのさらなる進化を支援する」と述べている。

ゲーム業界はM&Aが相次いでおり、18日には米IT大手マイクロソフトがメタバース事業の発展へ、米ゲーム会社Activision Blizzard(アクティビジョン・ブリザード)を687億ドル(約7兆9000億円)で買収。10日には米ビデオゲーム開発大手の米テイクツー・インタラクティブ・ソフトウエアがソーシャルゲーム開発大手の米ジンガを127億ドル(約1億4600万円)で買収すると発表している。