NFTアーティスト「Beeple」初のフィジカル作品「HUMAN ONE」、約32億円で落札 史上2位
Metaverse Style Japan 編集部
2021/11/11

現地時間11月9日、NFTアーティスト「Beeple (ビープル)」初のフィジカル作品「HUMAN ONE」が2890万ドル(約32億円)で落札された。米ニューヨークで開催された老舗オークションハウス「クリスティーズ」の競売で、スイスからの入札者が落札したという。
Beepleは、NFTアート史上最高額の約75億円で落札されたNFTデジタル作品「Everydays – The First 5000 Days」の作者。今回のフィジカル作品「HUMAN ONE」の落札額はおよそ17億円と見込まれていたが、2倍近くの約32億円で落札されるという結果になった。
合わせて読む:NFTアーティスト「Beeple」が初のフィジカル作品 落札予想額は約17億円
結果的に「HUMAN ONE」は NFTアート史上2位の落札価格となり、史上最高価格の1位と2位を「Beeple (ビープル)」 の作品が独占。Beeple自身も、Twitterで以下のように興奮を表現した。
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