トランプ米前大統領のNFT、約1億円でOpenseaに登場 若き日の写真3枚
Metaverse Style Japan 編集部
2021/10/28

トランプ米前大統領の写真を素材にしたNFTのオークションが、大手マーケットプレイスOpenSea上で始まった。
開始価格は240ETHでおよそ1億円。クリエーター向けコミュニティサイトを運営する米Creatd (クリエイテッド)のギャラリー部門「OG gallery」が発表した。
OpenSea上の説明文によれば、同NFTに使われている写真は、若き日のトランプ氏がGalaイベントで金髪の女性の胸にサインをしている様子だという。2003年に破産を申請した男性向け雑誌「Penthouse(ペントハウス)」の創刊者、ボブ・グッチョーネ氏の債権者が所有していたものとされる。販売されるNFTには、高解像度のJPEG画像3枚 と、 1点もののオリジナル写真3枚が含まれる。

なお、Creatdの株価は、同NFTのオークションを発表してから一時およそ69%急伸。日本時間28日現在は少し落ち着いているものの、投資家界隈でも話題となっている。
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